2015/02/05
がいしの製造には陶石、粘土などの天然原料を用いるものとアルミナ(CIP成形用)を用いるものがあります。焼成は「シャットル」と呼ばれる焼成炉で行っています。1350℃で焼成し、火を止めた後は自然冷却します。この焼成作業だけで、丸3日ほどの時間を要します。その後の研磨加工や組立などを行ない、最終検査をへて出荷されます。
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